いかの値段・価格・お得情報

いかのお得な豆知識

いかの選び方&栄養

  • 店頭でよく見かけるのがするめいか。この他、刺身がおいしいやりいかや、甘くて濃厚なこういかなど。
  • 選び方のポイントはするめいかの場合、茶色が濃く身に透明感とハリがあり目が黒く澄んだものが◎。刺身の場合もできるだけ透明感のあるものを。
  • 栄養面については、実は疲労回復や滋養強壮に効果のあるタウリンがたっぷり。高たんぱく低脂肪で必須アミノ酸の量が多い。また、ビタミンD以外のビタミンをバランスよく含んでいる。

いかの保存方法は?

  • 1ぱい丸ごとを購入した場合は、痛みやすいワタを取り、下処理をしてから保存するのがおすすめ。足と内臓を抜き取り、胴体の皮を剥く(煮物などは皮ありで◎)、さらに胴体を使いやすい大きさにきる。冷蔵保存の目安は3日間。
  • 冷凍する場合は、水気を拭き取った胴と足の部分をラップで包んで冷凍用保存袋へ。調理の際は、袋のまま流水解凍してから使う。
  • サッと茹でたものやフライ用に衣をつけた状態のものも冷凍可能。冷凍保存の目安は1ヶ月。

おすすめの調理アレンジ!

  • いかの刺身を購入した場合、ボリュームのなさが気になるところ。きゅうりやオクラ、キムチと和えればピリ辛つまみに、セロリと和えてレモン汁をかければさっぱりつまみが完成。
  • いつもの料理をお肉の代わりにいかで作っても絶品。焼きそばはもちろん、肉じゃがならぬいかじゃがや、野菜炒めにいかをプラスして海鮮風にしても◎。
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