鯛の値段・価格・お得情報

鯛のお得な豆知識

鯛の選び方&栄養

  • 昔から縁起の良い魚として重宝されている魚。真鯛の選び方のポイントは、丸ごと一匹の場合40〜50㎝がおいしいサイズ。ちなみに鼻の穴が2つ別れて色鮮やかなものが天然、鼻の穴が1つかはっきりせず、全体的に大きく色がくすんでいるものが養殖。切り身を選ぶ際は、血合いの色が鮮やかで身は透明感のあるものを。
  • 栄養面については、高たんぱく、低脂肪な点が魅力。またタウリンも豊富なため疲労回復効果が期待できる他、うまみ成分であるグルタミン酸をはじめ必須アミノ酸も含む。

鯛の保存方法は?

  • 購入したその日のうちに調理するのがおすすめ。冷蔵保存の場合は塩を降ってキッチンペーパーで包みラップをかけてチルド室で保存する。丸ごとの場合は頭、内臓の処理をしてから。目安は1〜2日。または漬け汁につけて「づけ」にするのも◎。
  • 冷凍保存をする場合は、切り身がおすすめ。水分を拭き取って塩をふり、キッチンペーパーで包みさらにラップ包んでラップに包み冷凍用保存袋へ。解凍は冷蔵庫に移すか、流水解凍をして半解凍状態で使うのが◎。保存の目安は2週間ほど。

おすすめの調理アレンジ!

  • 鯛の刺身の場合は、野菜と組み合わせればボリュームが出ておすすめ。茹でた春菊と和えたり、ベビーリーフやスライスした玉ねぎと和えれば刺身サラダに。
  • 切り身の場合は、キャベツやきのこと一緒にバターを加えたフライパンで蒸し、出来上がったらレモン汁をかければボリュームのある洋風おかずの完成。
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